加圧トレーニングとは

加圧トレーニングの5大効果

 

ダイエット効果

加圧トレーニングを行うと増大する成長ホルモンによって、太りにくい体になりなす。また、トレーニングによって筋肉が増えると、脂肪が燃焼しやすい体になります。

 

 

血行促進

加圧と除圧を繰り返すことで、血管に弾力が蘇ります。血行がよくなり、血流量も多くなるので、新陳代謝が活発になります。冷え性や肩こりなどの不調が改善します。

 

 

回復力アップ

加圧トレーニングを行うと骨折や肉離れ、ねんざなどのケガの回復が早くなるという研究データがあります。成長ホルモンによって、筋肉や人体の修復が早まると考えられています。

 

 

筋力アップ

軽い負荷で高い効果が得られるので、トレーニングを続けやすいのが特徴です。さらにケガなどもしにくいので、老若男女だれでも実践できます。

 

 

若返り・美肌

加圧トレーニングをすると通常の約290倍もの成長ホルモンが分泌されたという研究結果が出ています。成長ホルモンは、肌のハリやツヤを取り戻し、脂肪のつきにくい体にしてくれます。

 

 

 

加圧トレーニングのポイント・特徴

 

加圧トレーニング最大の特徴は、きわめて軽い負荷、短時間で効果を発揮することです。

1回の加圧トレーニングは10分~20分程度の時間で、かつ短期間で効果が表れます。

 

Point 1

加圧ベルト以外のもので血流を制限するのは大変危険です。

必ず専用の器具を使用すること。

 

Point 2

加圧ベルトを巻く位置は脚の付け根と二の腕が最適です。

ただし、腕と脚に同時に巻かないこと。(*例外あり:アスリートなど)

 

Point 3

加圧ベルトを素肌に巻くと、肌がかぶれてしまう恐れがあります。

必ずTシャツやスパッツの上から巻くこと。

 

Point 4

勝手に圧を強くするのは大変危険です。

資格認定を受けたインストラクターに圧を設定してもらうこと。

 

 

 

血管の拡張・収縮機能が高まり、血行がよくなる。

人間の体を循環している血液は、心臓から送り出され大動脈に入って全身に送られます。そして、全身を巡った血液は、静脈に乗って心臓へと戻ってきます。

太い動脈と静脈の両方が通る腕や脚の付け根部分を加圧することで、心臓より上部は一時的に血流が減少した状態になります。

 

すると、脳は危機を感じて血流を増やすように心臓に指令を出します。

その結果、血流量が増え毛細血管の隅々まで血液が行き渡り血管が拡張します。

加圧と除圧の繰り返しにより毛細血管の数が増えることで血行がよくなるのです。

 

血管内皮細胞が柔らかくなり、弾力性のある血管に蘇る。 血管は加齢によって硬くなり、血液を送る力が弱くなってきます。特に、血管の際内層にある血管内皮細胞は血管の健康状態を維持するのに非常に重要な役割を果たしています。血管内皮細胞は一酸化窒素(NO)を生成し、血管壁の収縮・弛緩(血管の硬さ・やわらかさ)をはじめとして、血管壁への炎症細胞などの調節を行っています。

 

加圧トレーニングを継続的に行うと、この一酸化窒素(NO)が分泌されるようになり、血管内皮細胞が若返り、増加するという臨床研究データが出ています。

 

 

 

 

加圧トレーニングの誕生と歴史

 

「加圧トレーニング」の発明者である佐藤義昭先生は、ボディビルにあこがれて中学生の頃からトレーニングを続けていまいた。

当時は専門のジムもなかったので方法は自己流。試行錯誤を繰り返す毎日でした。

 

ある法事の席でのことです。お経を聞きながら長時間正座をしていたため、足がしびれてきました。

しびれを和らげる為にマッサージをしてみたところ、その時のふくらはぎの張り具合が、トレーニングを行って「追い込んだ」時に非常に似ていたのです。

佐藤先生は、その時の自分の足はどんな状態なのかを検証していきました。「トレーニングをしている時も正座をしている時も、血行が悪くなっている。ということは、血流を悪くすれば、人工的にハードなトレーニングをした状態を作り出せるのではないか」このひらめきから、加圧トレーニングは誕生したのです。

その後は、いかにして血流を制限するか、どの程度の圧力を加えるべきなのかなど、何度もトライ&エラーを繰り返しました。

誰でも実践できるトレーニングにするには、方法を確立するのと同時に、安全性も確保しなくてはならなかったのです。

 

そうして、45年以上の歳月を費やした試行錯誤と研究の結果、現在の加圧トレーニングが生まれたのです。

また、より広範囲な分野に、加圧トレーニングが応用できる可能性も広がってきています。



 

加圧トレーニング理論

 

加圧トレーニングとは「適切に血流を制限した状態で行うトレーニング方法」のことです。 専用の加圧器具を使用して、腕の付け根(上腕二頭筋の基部)や脚の付け根(大腿部の基部)に各個人に合った適切な圧を掛けながら、目的に合ったトレーニングや運動を行います。

 

加圧前

適正でない加圧をした場合、思わぬ危険を招く可能性があります。必ず資格者の指示を仰いで行う。

 

加圧時

血流の動脈側を程よく制限し、静脈側を強めに制限することで、腕・脚に血液が多く滞留し、普段は使わない毛細血管にまで血液が流れるようになります。

 

加圧時

加圧トレーニングを行うと、負荷が軽くても筋繊維の動員率が高まり、さらに酸素不足となることで血液中の乳酸濃度が急激に上昇します。加圧時に高まった乳酸が筋肉内にある受容体を刺激して、脳下垂体から成長ホルモンの分泌を促進させます。

 

除圧時

増加した成長ホルモンは体脂肪を燃焼させ、遊離脂肪酸として血中に放出します。さらに、体内を循環した成長ホルモンは、身体組成の様々な働きに効果的な影響を及ぼします。

 

 

担当させていただく 湯山 朋弘は、

加圧スペシャルインストラクターとして10年の経験を持ち、アスリートからお年寄りのリハビリまで、様々な経験があります。

鍼灸師の立場から痛みはもちろん、自分では気づきずらい身体のバラ

ンスをメンテナンスサポート致します。